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【評判悪い?】RISU 算数を受講する前に必ず知っておきたい特徴を徹底解説

【評判悪い?】RISU 算数を受講する前に必ず知っておきたい特徴を徹底解説
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進研ゼミ チャレンジタッチ Z会 コナンゼミ スマイルゼミ 小学ポピー ガンバエース 公文 学研 スタディサプリ ブンブンどりむ RISU



セクション名:通信教材の解説

この記事を読める目安 約 21 分 
目次(クリックで開閉)

RISU算数について調べています。

興味があるけれど注意点を知っておきたい

ここではRISU算数がおすすめの通信教材になるのか中身を詳しく紹介しています。

RISU算数は万人受けする教材ではありません。 そのぶん目的や目標の方向性があえば 家庭学習の強力な味方になってくれる通信教材になることは間違いないです。

公式サイト

必ず知っておきたい4つの特徴

算数に特化

RISUの教科は
算数のみ!理由は?

無学年方式

自分の力に
あわせて勉強できる

タブレット教材

学習効果を高める
工夫がある教材

受講料

学習状況により
利用料金が発生

急いでいるかたへ

自分のペースで算数を学べるRISUは最高の教材になります。

RISUまとめ

子どもの学習データを分析し、1人1人の「ちょうどいい」レベルに教材が自動で変化するのが特徴です。また。算数に特化していますが 応用・発展問題から論理的な思考力を育みます。

算数が苦手な子、得意な子に対応できる面白い教材です。

中学受験を見据えた先取り学習にはぴったりです。公文式の家庭学習・デジタル版のような教材にも思えます。

学習内容

小学校の算数全体を網羅していますが、学校の授業とは進め方が違う場合があります。「まだ習っていない」場合がある可能性があります。

まだ習っていなくても自分で進める子、習っていなければ待つ子がいると思いますが、RISU算数は無学年式の通信教材なので頑張って自分で進められる方が、教材をうまく活用できると思います。

受講料金に注意

受講料は基本料金+利用に応じた利用料になります。

基本料金

契約時、年額一括12ヶ月分29,760円 の基本料がかかります。
 よく月あたり2,480円という表記を目にしますが、実際には年払いのみですのでご注意下さい。

利用料金 学習速度に応じた利用料が月ごとに発生

RISU算数ならわずか2年8ヶ月で小学校の全内容を修了するハイペースも可能です。

料金の発生は残念ですが RISU算数はそれだけ子どもが積極的に勉強し進められる教材であるとも感じます。利用料金を払ってでも先取り学習をしたいと考える子にはピッタリです。

1ヶ月あたりの平均クリアステージ数と利用料(月額)との対応

・1.0 未満 : 0円
・1.0以上~1.3 未満 : 980円
・1.3以上~1.5 未満 : 1,480円
・1.5以上~ 1.7 未満 : 1,980円
・1.7以上~ 2.0 未満 : 2,980円
・2.0以上~ 2.2 未満 : 3,980円
・2.2以上~ 2.5 未満 : 5,480円
・2.5以上~ 3.0 未満 : 6,980円
・3.0 以上 : 8,980円(上限金額)

途中解約した場合

途中解約しても返金はありません。ご注意下さい。

それぞれ下記でもっと詳しく紹介しています。

公式サイト

基本データ

教材の中身

対応学年小学1年生から6年生 学習方法学習専用タブレット 教科書対応 △ 対応教科算数 別冊対応なし 教材概要算数に特化したデジタル教材 教材日量1日20分~ 通信添削なし 海外対応あり 教材評価個性強い教材

お金関係

受講料小学1年生から6年生 入会金なし 支払方法クレジットカードのみ 解約方法メールまたはマイページ 解約締切当月20日で翌月より適用 解約手数料なし 兄弟割引あり 保険タブレット保険あり

確認・注意事項
  • タブレット代金は無料です。
  • RISU算数は学習量によって追加料金が発生する
  • 2019年度 第13回キッズデザイン賞を受賞
  • グループ会社RISU USAのRISUは北米事業導入学校は20校以上へ拡大

RISU算数のメリット・デメリット

メリット
  • 無学年方式で自分のペースで勉強できる
  • 理解度に合った問題を自動生成
  • 中学受験を見据え先取り学習も可能
  • 間違えた問題に対するフォロー動画
  • 勉強に集中できるシンプルな構成
  • 自分の実力にあったレベルから勉強を開始できる。
デメリット
  • 入会時1年分の基本料金を一括払いする必要がある
  • 他の通信教材に比べると受講料は高め
  • 料金が分かりにくい
  • 書き問題がない
  • 月ごとの講座配信ではない
RISU算数のライバル

ベネッセのチャレンジタッチ、ジャストシステムのスマイルゼミがあげられます。
どちらも学校の教科書に沿ったカリキュラムが用意され、算数以外も勉強ができて基礎から応用問題まで対応しています。またタブレットの中身=学習コンテンツも賑やかな感じで勉強だけど楽しそうと感じる子が多いです。

解説→チャレンジタッチスマイルゼミ

公式サイトより

受講者のサービス満足度、学習継続率は高めです。

スモールステップで実力を高めながら つまづきそうな部分は個別フォローでサポートをする方法が魅力的です。

RISU Japan株式会社 代表取締役CEO今木さんの出版物


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