継続しやすい小学生の通信教育を3つ選んでみました。
12種類の通信教材を比べて作成されています。
「継続は力なり」っていい言葉ですね
低学年から継続しやすい通信教育を探しています。
継続しやすい=楽しく勉強できる教材
つまり カリキュラムに沿って決められた量を勉強できる教材を必要としています。
多くても少なくても難しくても簡単すぎてもダメ!
わがままですが 自分の子のレベルにあった教材でないと効果的に継続できないんです。
勉強が楽しいと感じるポイントや量はみんなバラバラだと思いますが、多くの小学生は目先の学力よりも通信教育を通して学ぶことの楽しみ、成長することの喜び、そして継続することの大切さと得られる力を通信教育、教材を通した家庭学習で知ることが可能だと考えています。
そして高学年になった時の目標は「日々の家庭学習(自学自習)の習慣を身につけて 基礎学力をしっかりと身につけて欲しい」だから勉強キライにならないように子どもが楽しいと感じる事ができる通信教材である必要があります♪それが継続できる通信教育につながるんじゃないかなぁと思います。だから見るからに賢くなりそうな問題量がたくさんある学習教材が良いモノともは全く思っていません。
継続してみてからわかる通信教材の良さや、こどもの性格や求めるモノがみんな違うので一言では言いにくいのですが子どもうけするような漫画やゲーム性の高いモノもどうかな?と思っています。
ここではそんな風に考えながら継続しやすい通信教育を探していきます。
継続できる教材のメリットの確認
- 家庭学習の量が増えるので学力が向上する。
- 学力が向上すると学校のテストの点数が高くなる。
- テストの点数が高くなると友達や先生の評価も高くなる。
- 評価が高くなると勉強以外のことも楽しく楽しめるようになる。
- もっと楽しくしたいと更に家庭学習をするようになる。更に学力がアップし学習習慣が身につく。
そして上記1から5の良いことばかり続くスパイラルになれば最高ですよね♪日々少しの時間でも家庭学習を続けていく事で可能性はグンと高くなるはずなので頑張りましょう。
低学年のうちは保護者のサポートが必要で大変かも知れませんが ずっと続くわけではありません。高学年になって行けばいくほど自学自習できるようになってきます。大きくなって振り返ると低学年のうち一緒に勉強したことも楽しい思い出と気づくので何とか頑張って家庭学習習慣が身につくように親子で頑張っていきましょう♪
継続しやすい通信教育の紹介
悩みに悩んで個人的には下記3つを選びました。
スマイルゼミ
スマイルゼミは継続しやすい通信教材として「2018イードアワード顧客満足調査」で部門賞に選ばれています。2019 年度は英語講座も選ばれました。
これから 実体験や調べて感じた事などをもとにスマイルゼミが継続しやすい教材と決めた理由を紹介していきます。
学習習慣が身につくような仕組みがある。
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教科書に沿った内容
学校の授業・テストに直結する内容で学力UP -
学習管理しやすい
・タブレットで学習管理(スケジュール)
・日次、月次で学習時間を集計できる。
・数値で見えるので管理しやすい。 -
学習効率が良い
・丸付けや解説がスムーズにできるのでリズムよく学習できる。 -
モチベーションを高められる
・計算や漢字は無学年方式なので自分の力に合わせて復習も予習もできる。
・利用している子どもに合わせた学習単元の問題を提案してくれる。
・頑張って勉強する分ご褒美がある。(ポイントやゲームやヤフーキッズ) -
保護者とのコミュニケーションツール
・勉強した講座名,時間,学習量や点数まで保護者に連絡されて頑張りが共有できる。
小学ポピー
取り組みやすい冊子構成
- 教科書に沿った内容なので学力向上しやすい
- ワークと教科書とのページ対応がわかりやすい
- 学習量がほどほど
- 教材紙面がわかりやすい構成
継続しやすい理由
- 高学年になっても受講料が安め
- 保護者も子ども向けのサポートあり
Gambaエース
シンプルな学習プリント
- 1日1枚など学習量が少なめ
- プリントタイプなので1枚ちぎって取り組む事ができる。
- 教科書に対応した学習プリント
- 問題と答えが同じ大きさ、作りで確認しやすい
継続しやすい小学生の通信教育として個人的に「スマイルゼミ」,「小学ポピー」,「Gambaエース」をあげました。もちろん他の教材「進研ゼミ」「Z会」「スタディサプリ」なども継続しやすい工夫があります。どうしてもあうあわないがあるので一つの参考にして頂ければと思います。
各社も会員が成績UP。継続してくれないと困るので年々工夫されています。最近の「まなびwith」なんかも教材が溜まっていかないように工夫されています。