チャレンジとチャレンジタッチの学習時間の比較
12種類の通信教材を比べて作成されています。
チャレンジとチャレンジタッチの学習時間の比較
べネッセが提供する進研ゼミには昔からある紙の冊子タイプ教材「チャレンジ」と専用タブレットを利用して勉強する「チャレンジタッチ」があります。
同じ会社から2種類の学習方法が選択できるので、1か月あたりの学習量や1日あたりの学習時間に違いは教材選びしている方には気になるところです。
だからこのページでは学年別の1日あたりの勉強時間とひと月に取り組む講座予定数を公式サイトから紹介してみました。。
掲載している時間・口座数は目安になります。 チャレンジ、チャレンジタッチでは苦手な部分に時間かけたり、オプション教材やWEB教材で更に取り組む事も可能です。
学力や自分のスケジュールに合わして短時間、何度も繰り返して勉強するなどうまく活用しましょう。
学習時間の比較
チャレンジ |
チャレンジタッチ |
---|---|
1・2年生 | |
チャレンジ ■1回あたりの学習時間は約15分
|
チャレンジタッチ ■1回あたりの学習時間は約5分 1日2回の約10分 ■1か月の学習量:国語、算数の2教科、各14回分 |
3年生 | |
チャレンジ ■1回あたりの学習時間は約15~20分 ■3年生は国語・算数各7回、理科・社会各3回、英語2回 |
チャレンジタッチ ■1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分 ■国語10回、算数8回、理科・社会各3回 |
4年生 | |
チャレンジ ■1回あたりの学習時間は約15~20分 ■4年生は国語・算数各7回、理科・社会各4回、英語2回 |
チャレンジタッチ ■1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分
|
5年生 | |
チャレンジ ■1回あたりの学習時間は約15~20分 ■国語5回、算数6回、理科・社会・英語各4回 |
チャレンジタッチ ■1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分 ■国語・算数各9回、理科・社会・英語各4回 |
6年生 | |
チャレンジ ■1回あたりの学習時間は約15~20分
|
チャレンジタッチ ■1回あたりの学習時間は約7分 1日2回の約15分 ■国語9回、算数8回、理科5回、社会7回、英語4回 |
反復学習が得意なのはデジタル教材のチャレンジタッチだと考えています。
チャレンジタッチの場合 デジタル教材という特性を生かして間違えた問題、理解しにくい問題は何度でも気のすむまで勉強する事ができます。この場合 1回あたりの学習時間は短かったとしても学習時間合計では取り組んだ分だけ比例してドンドン増えていきます。
集中力が短い時でも効率よく勉強しやすい教材だと思います。
学力をしっかり定着させたい。教科書レベルは完璧に。テストで100点を目指すなど考えている方はチャレンジタッチの選択もいいと思います。