タイトル徹底比較 小学生の通信教育

学力UPに役立つ通信教材などを徹底紹介

当てはまる?必ず知っておきたいデジタル教材のデメリット

このサイトは通信教材選びを成功させる ために
12種類の通信教材を比べて作成されています。
進研ゼミ チャレンジタッチ Z会 コナンゼミ スマイルゼミ 小学ポピー ガンバエース 公文 学研 スタディサプリ ブンブンどりむ RISU



セクション名:通信教材の解説
カテゴリ: デジタル教材

この記事を読める目安 約 4 分 

タブレットを勉強以外に利用する?!

学習専用タブレットでない場合の不安 youtubeやネットサーフィンやゲームで時間を費やす心配。  →学習専用のタブレットなら心配無用(スマイルゼミやチャレンジタッチ)

ありがちな話ですが、タブレットで勉強してると思ったら遊んでいた?!
子どもはタブレット存在するゲームや動画、ネットを知っています。

どんなに学習アプリが素晴らしくても、学習専用のタブレットではない場合、勉強するふりをして 目的外に使用する可能性があり、かなり危険です。


特に保護者の管理下から離れている場合は容易に想像できます。
タブレットの利用をコントロールできない場合、勉強どころか、小学生時代からネット関係の中毒にはまる可能性があるので 辞めた方がいいと考えています。

https://child-study.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/4-1.jpg

学習専用タブレットのチャレンジタッチやスマイルゼミの場合は 下記リスクを回避する事ができますが、無料や格安の学習アプリを利用する場合注意があります。

学習方法で気になる点

間違えてもすぐにやり直せるので 答えを早くだし終わらそうとする

選択問題などは こっちが?ならあっちが○だろうと・・・ 深く考えずに取り組む?!

丁寧に書かなくても怒られない?!

最近の文字認識は凄いです。ちょっと汚くても認識してくれます。 誰にも怒られないので乱雑に書くケースがあります。 まだまだ学校のテストは手書きですし文字を綺麗に正しく書くことはとても大切です。

紙教材だと過程が分かる?!

計算過程や消しゴムで消した後を見て学習過程が想像できる。

サポート面

一人で勉強できるスタイルなので親子コミュニケーションが乏しくなる

低学年の時 親子で丸付けしあうのも楽しいモノです。 私は、そばで、子どもの取り組み姿勢や教材の解説を見ています。

学習教材によってはこどもと保護者のコミュニケーションツールを用意しています。今の時代を反映させるような便利ツールで楽しいんですが、複雑な思いも少しありますが仕方ないですかね・・

その他

費用がかかる(初期費用、故障時の費用)

入会時にオプションで保険料を払って 故障や破損時の不安を少なくするサービスもあります。

端末が壊れた時の対応

紙教材なら存在しない故障、トラブルなどが発生する可能性 もともと数万円する価値があるタブレット。初回は特典とかで無料だったとしても2回目の購入の時は高く感じます。

視力が悪くならないか心配 (ブルーライト対応も?)

教材の中には30分ごとに休憩をうながしたり利用時間を制限、コントロールする仕組みある。 またブルーライトカット機能を搭載している機種も存在します。 でも実はブルーライトについてはよくわかっていない部分もあります。

紙の教材離れ?便利さに慣れ過ぎないか・・・

学校の授業や宿題などにしっかり取り組むようにしましょう。

操作方法(ペン入力や、指で操作する勉強方法)

今のデジタル端末なら実際に試してみたら結構入力しやすい、こどもは気にならないという子も多いですが、

やはり手書きとは違う・・・

年々進化して入力しやすく実用的になってきているんですが、ipad proなど最新でグレード上位の端末と比べるとイロイロ意見があると思います。