通信教育の気になる所 

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自分から進んで勉強して学力を高められる小学生は少数です。

そんな自分から進んで勉強できる賢い子は通信教材を使わなくても 自ら学力を高めることができると思います。

だから いま通信教材を使って、家庭学習習慣を身につけ、勉強グセを身につけさせたいと考えているなら 工夫して教材選びをすることがとても大切です。

国内にも数十の小学生向け通信教育がありますが、ここでは通信教育全般に言える苦手な事、短所などを紹介します。

本屋で売っている学習ドリルや、塾や家庭教師、学校で使う教科書、ワークなど通信教育以外にも学ぶ機会や方法がイロイロあります。その中で通信教育を選ぶ時、メリットだけではなくてデメリットも確認して通信教育に取り組むことにより、通信教育への考えにまず変化が生まれ、そして取り組み方が変わり、最終的には身につく学力も変わってくると思います。

小学生の大切な時間と経験をより良いモノにする為に調べてあげましょう♪
きっと子どもわかってくれると思います。

通信教材の短所(デメリット)

継続しにくい

  • やる気がないと教材が溜まる
     コツコツと課題に取り組めず、溜めてやる気がなくなる悪循環
  • 取り組んでも取り組まなくても通信教育会社からは怒られない。
     ※保護者が管理し怒る場合は除く
     塾なら先生や周りの子の言動を意識したりする場合がある。
  • 答えが一緒に届く。
     ※わからない問題の場合、答え、解説を見て勉強していく方法もあります。
  • 小学生1人に任せっぱなしだと長く続く可能性はひくい。
     ※勉強へのモチベーションを上げるためのフォローが必要

競争心や危機感を感じにくい

  • 一人で問題を解き、一人で丸付けする孤独感
  • 塾に比べると 勉強ライバルを感じにくい
  • 相対的な学力状況や実力がわかりにくい
  • 地域の塾では様々な情報が入ってくる
  • 自分が苦手な部分のサポートがない。
     塾や先生なら苦手部分の説明・補充があるが 通信教育は苦手部分も自分達で解決する必要がある。苦手部分を飛ばして勉強したりするのは最悪。。。
    ※スマイルゼミなどデジタル学習には苦手単元、問題に対応するシステムもあり。

勉強する環境が必要

  • 部屋の環境、保護者の協力が必要
  • 教材に取り組んでも保護者が丸付け、解説しなければ意味がない。
    ※タブレット学習の場合は異なります。
  • 兄弟が遊んでいる誘惑や喧嘩していると集中しにくい

通信教材の中身

  • 分からない問題を解決しにくい
  • 教材レベルや学習目的が こどもにあっている必要性がある。
  • 添削テストの結果が帰ってくるまで時間がかる
  • 問題よりも付録などに興味が移る子も・・・

子供まかせでは教材を活かせきれない

 ※1人で勉強する事が前提のデジタル教材は除く

  • 教材がいくら良くても正しい使い方が必要
  • 学習スケジュールを考える必要がある
  • 低学年のうちは採点にも親の協力が必要

本屋にある学習ドリルと比べると高い

  • 通信教材の場合 全ての単元が届く
    苦手な単元、学びたい単元が決まっているなら学習ドリルなどの方が良い。

デメリット解決策

教材が溜まってしまう。取り組まない子向けに昔からある通信教育の弱点的なモノを克服した。克服しようとしているデジタル教材がここ最近勢いを増しています。

それは専用タブレットを使うチャレンジタッチやスマイルゼミなど これまでにない方法で小学生の学習意欲を高める、継続できるような仕組みに挑戦している教材です。

実際見てみると小学生の通信教育も新たなステージになってきたなぁと感じる内容です。

この弱点の克服は、こどもだけではなく、保護者にとってもメリットがあります。

究極の解決策

塾と通信教材を併用するのがメリットあると考えています。どの部分を重視するかはご家庭、こども次第ですが、塾で勉強した後の宿題に加えて 通信教育を使って該当部分の復習をしたり、塾で習う前の予習を通信教育で勉強することなどです。

通信教育は一人で読んで問題を解き進められるようになっているし、答えの解説も丁寧な場合が多いのでこのような使い方にぴったりです。

ただ充分理解している単元や内容がある場合 もったいないですが該当部分の通信教育は利用しないと思います。将来の復習時に利用したり兄弟が利用できればいいですね♪