【評価・評判もありのまま公開】進研ゼミの紙教材チャレンジとタブレット教材チャレンジタッチどちらがおすすめ?
12種類の通信教材を比べて作成されています。
実績ある昔からある紙教材の方が魅力?
タブレット教材は流行り?広告でよく見かけるようになってきているけれど実際どうなの?
ベネッセが提供する進研ゼミの通信教材は「紙の教材」か「タブレット教材」のどちらを受講するかを選択できます。 もちろん両方受講する方もいますが、値段も倍近くになるので 大体の方はどちらか一つを選ぶ事になります。
ただ両方とも良い部分があるので迷っちゃうんですよね・・・
そんな方向きのどちらか決められない悩み解決の手助けになって欲しいと願っている記事になります。
結論から言うと、向き不向きや好みがあると思いますが この記事ではタブレット教材=デジタル教材をお勧めしています。理由を続きで紹介しています。
記事のまとめ
タブレットを使うデジタル学習チャレンジタッチが熱い
新型コロナ禍で児童・生徒1人1台のコンピューターと高速の 校内ネットワークを整備するGIGAスクール構想が前倒し導入にされる事が決まったり、 2020年7月7日に開催した会合では文部科学省は2024年度に小学校の改訂教科書合わせて デジタル教科書を本格的に導入する方針がかたまっています。
このことは 教育のデジタル化にメリットが多いと考えている声が多いという事につながると考えています。まだ紙教材に比べて歴史はありませんが、私立をはじめ一部公立でも すでにデジタル化の恩恵を受けている学校がではじめています。
もし子どもが通っている学校がデジタル教育に縁がなくても、今は民間のタブレット教材もかなり充実しているので 迷っているならデジタル教材はおススメです。
デジタル教材のメリット
ただ勉強するだけの教材ではなく、アニメーションやゲーム要素もある刺激的な勉強方法なので ほとんどの小学生にとって魅力的な学習方法のひとつです。
これまで続かなかった勉強に楽しさを見いだせる可能性があると思います。
こどもの勉強に寄り添い難い忙しい保護者さんにも 自動丸付けや採点、学習状況の連絡などメリットが多いのでおススメです。
以下 『記事まとめ』に沿った順番で解説していきます。
効果的なのはどちら? {.margin-bottom-0}
家庭学習の習慣が身についていない子、のびのびと勉強したい子、学ぶことの楽しさを感じたい子は、タブレット学習を受講してみるのがおすすめです。
学校とは違う多くの子ども対応した子ども目線で学べる教材なので刺激的なので 勉強って楽しいかもと思える瞬間に出会える可能性が高いと考えています。
チャレンジタッチなら学習定着度の確認はテストや確認問題を受講することが可能です。
公式サイトにある学習スタイル診断 {.margin-bottom-0}
紙教材とタブレット教材の選択で迷うのはみんな一緒。
公式サイトではいくつかの質問に答えることにより無料でどちらのスタイルがおススメなのか診断してくれます。
代表的な質問
・学習習慣がついているか?ついていないか?
・算数や国語の学力は得意か苦手か?
・紙かデジタル学習 どちらに興味があるか?
・インターネット環境があるか?ないか?
簡単にまとめると
- 学習習慣がついている子は紙教材のチャレンジ
- 学習習慣を身につけたい子はタブレット教材のチャレンジタッチ
紙教材「チャレンジ」の魅力 {.margin-bottom-0}
- しっかり書き込みながら学べる
- 机で勉強する習慣が身につく
- 答えがでるまでの過程もわかる
- あとから見直しやすい
- 文章をしっかり読んで答える必要がある
タブレット教材「チャレンジタッチ」の魅力 {.margin-bottom-0}
タブレットで学ぶことの魅力
- 動画や音声で理解しやすい
- 保護者の負担が軽減される
- 丸付け不要
- 丸付けが早くて正確なので勉強しやすい
- 自動採点してくれる
- 教材が増えず散らからない
- 勉強する場所を問わない
業界大手ならではのサービス
- 成績をあげて勉強の楽しさを伝えられる
- 赤ペン先生がある
- 赤ペン先生もタブレットから提出できる
- オリジナルの学習カリキュラムがある
- 英語、計算、漢字
- 実力診断テストがある
- 受講費は安め~普通
- 6ヶ月継続すればタブレット端末料金無料
- 保護者へのサポート・サービスがある(学習状況・進捗の連絡)
- 学習の取り組み状況がわかる
- 親子のコミュニケーションツールがある
チャレンジタッチ独自の魅力
- ベネッセのノウハウが詰まっている
- 直感的で分かりやすい解説や構成
- 教材の内容に沿ってリズムよく勉強可能。
- モチベーションをあげる工夫がある
- 親の代わりに褒めてくれる
- 解説が丁寧なので暗記より理解して覚えやすい
- 効率的に勉強できる
- やるべき勉強項目を提案してくれる。
- とき直しシステムがある
- 学習専用なので不要なネットサービスにつながらない
- ペン入力可能で漢字書き順などもしっかり学べる
紙教材「チャレンジ」の気になるところ {.margin-bottom-0}
- じっくりと自分のペースで進めたい勉強方法
- 丸付け、採点をする必要がある
- 学校の宿題と同じ形式(紙・テキスト)の勉強方法で目新しさがない。
- 整理整頓しないと教材が溜まっていく
- 教材がかさばる
タブレット学習「チャレンジタッチ」の気になるところ {.margin-bottom-0}
- 寝転んで勉強する
- 選択問題の場合 熟考しないで回答する。
- きれいな文字を書いているか?
- 回答までの過程がわかりにくい
- 短期間で辞めるとタブレット代金の支払いが必要になる
- 鉛筆とは違う操作感
- 文章をしっかり読まないでも進められる
- 紙教材とは違う学習玩具
紙教材とデジタル教材の途中変更について {.margin-bottom-0}
受講途中に学習スタイルの変更はWEBまたは電話申請で可能です。
タブレット教材を6か月以上受講している方、紙からタブレット教材への変更はこのような代金の発生はありません。